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ダム水路主任技術者について

水力発電所を設置する者は、電気工作物の工事・維持及び運用の保安の監督をさせるため、電気事業法第43条第1項に基づき、ダム水路主任技術者を選任しなければなりません。

ダム水路主任技術者選任の方法

主任技術者制度について、解釈及び運用が示されていますので、ご確認ください。

主任技術者制度の解釈及び運用(内規)【経済産業省[PDF:417KB]】

書類の提出時期

水力発電所を新たに設置する場合には、その工事に係る技術基準の適合状況等を確認するなど、工事の保安を監督する必要があるため、その工事の開始前にダム水路主任技術者を選任し、遅滞なく届け出る必要があります。また、ダム水路主任技術者を変更した場合、解任した場合も遅滞なく届出を行ってください。

免状と保安監督の範囲

免状と保安監督の範囲

第1種
水力発電所(小型のもの又は特定施設内に設置されるものであって別に告示するものを除く。)の工事、維持及び運用 (電気的設備に係るものを除く。)
第2種
水力設備(小型のもの又は特定の施設内に設置されるものであって別に告示するもの又はダム、導水路、サージタンク及び放水路を除く。)、高さ70m未満のダム並びに圧力588kPa未満の導水路、サージタンク及び放水路の工事、維持及び運用 (電気的設備に係るものを除く。)
告示【経済産業省[PDF:99.7KB]】

免状の取得方法

学歴又は資格と実務経験による資格の取得希望者

資格試験情報ページ内、ダム水路主任技術者を参照してください。

資格試験情報

ダム水路主任技術者会議について

ダム水路主任技術者会議については、こちらをご覧ください。

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