ボイラー・タービン主任技術者会議について
令和6年度ボイラー・タービン主任技術者会議について
令和6年度は、水素発電やアンモニア混焼、昨年のテーマでもあったバイオマス発電などを含めた「脱炭素」をテーマに開催しました。
中国地域のボイラー・タービン主任技術者等の皆様(出席者約120名)が参加し、水素、アンモニア発電事業者の開発・実証事業についてや、バイオマス発電事業者の運用事例について熱心に聴講されていました。
【会議の様子】

日時:令和7年2月28日(金曜日)13時30分~16時30分
場所:広島ガーデンパレス 2階 鳳凰 (〒732-0052 広島県広島市東区光町1-15-21)
議事次第
1.開会挨拶 (中国四国産業保安監督部 電力安全課)
2.火力発電に関する行政の動向及び情報連絡について(資料)
(中国四国産業保安監督部 電力安全課)
3.脱炭素に関する開発、実証、運用の取組事例について
3-1.水素ガスタービンの開発・実証の状況と今後の普及に向けた課題と対応について(資料)
川崎重工業株式会社より、講演していただきました。
3-2.燃料アンモニア転換実証の概要について
株式会社JERAより、講演していただきました。
3-3.防府バイオマス発電所火災防止設備および取組みについて(資料)
エネルギア・パワー山口株式会社より、講演していただきました。
4.閉会
上記のリンク先に会議の資料を掲載しておりますので、保安教育等に御活用下さい。
開催報告
前年度までの資料は研修会資料ページにまとめていますので、合わせてご活用ください。
ボイラー・タービン主任技術者会議資料